…驚。

（ぺらりとページをめくり、書き覚えの無い日記を見つけた）
…。
……。
……………そのうち隙を見て仕返しするからな…覚えてろよ…(ぽつりと)




―ふわりと桜の花びらが宙を舞う。
それは風に揺れて、ひらひらと…絶え間なく続いていく。

明るい色で埋め尽くされた木下で、メジロの鳴き声を聞いた。
鬣に降り積もった花びらが、ひらひらとページの間に吸い込まれる。
『メジロが歌えば、×××は謳う』…そう、書かれたページに。

……俺はもう、泣き言を言わない。それは、『約束』だから。
だから、彼の心が安らぐよう……蒼穹へ微笑んで。
……雨に語った言葉を、俺は決して忘れないよ。
そして、みんなが懸けてくれた言葉の意味を…受け取ったから。


俺は手紙ー……書くのは好きな方だ。
…でも、リターンは亀より遅かったりする。
…何らかのアクションを起こそうと、努力はしてます。
…それは、『銀雨』の彼も同意義。

…それにしても、だな。
あれ（オフ会）に行きたかった…
…正直、俺は凄く暇だぞ…。
…そのかわりに、俺はあるＩCを作ろうと計画中だ。
……まぁ、受理されたらビックリするんだけどな…。



（書き込まれた内容について再度見直し）
……。俺にはピンと来ないのだが。
…こいつにそう見えるのなら、周りにもそう見えているのだろうか。
…………。
……考えるのは、また今度の機会にしておくか(逃げた←