流星ダイバー・T

……あの背中は、何故だか追いかけたくなる。
意味も理由もちゃんとあった。
でも今は、ホンの少し朧気。

『ねぇ』

ちょっとその背中の声をかけたくて。
……くだらないことを、聞くことにした。

かりぷれ。

【戦闘部】
基本的に呼び方は苗字。
ヒーロー的名乗りをあげているなら、そちらを優先。

立ち位置の指摘はボソボソと
…いや、まぁ、良い。
勝手にバックアップ要因として頑張るから。

冷静さを、装っておくか…。
何事もクールに。スタイリッシュに決めてやる。
名前を名乗ることはしないが、眼鏡の位置は正したい。


オーラの塊を鋼糸で受け流して、クリスへ連携パス。
きっちり、繋げられると良いのだが。
飛んでいくだろう起動を計算した上でレシーブしよう。

相手からそういう類が飛んでくるようなら
やはり、それも、受け流す。
仲間へ、ではなく…相手にお返ししてやるつもりだ。
作戦はいつでも、そう……『Cool』に、だ。
ーーーーーー

現在２９０くらい。
修正は必ず行うつもり。
だって、一応、仮だから。

無題

探してる。見つからない。

……俺の兄。


(片方は兄、片方は俺)

兄と弟

(TW４)

どこにいても本が読めれば良いと思っていた。
知り合いが特にいなくても…
アイツは必ず振り向けば居るだろうと確信があるから。

授業さえ真面目に聞いていれば、何も、恐るモノはないはずだ。
俺は、『氷攻撃を得意とする狼の話』でも読んでいる事にしよう。