…ワタシツイテイクヨ。

俺が明日を夢見ることに、誰かの許しを貰わねばならぬのかと聞かれれば……
『そんなこと、あるわけがない』と答えるだろう。

俺は俺で。
俺は自由の名の下にあるからだ。

何かを守りたいと思うのは、俺の勝手さ。
…誰かにやれといわれているわけではない。

……俺が他者に従うのは、そのものが優しき人ならばこそ。
その人物だって真実を知るハズがないとしても、だ。

俺は俺だけの道を歩けばいい。

白銀の庭へ

それは白い奇跡。
…つまりは雪、なんだけどな。


俺の勇気って奴は…ちょっとばかり根性なしでな。
どうしても最初の一歩を踏み切れずにいる…。

友好申請…それすらも気が退けている。
何を恐れているのかは俺にも分からないが……

分かるのは。

誰も気にしない、そんな小さな悩みごとが俺にとっての最大級の悩みということだけだ。

幻想的な離宮

…ここで一通お手紙が。
同旅団員の方から頂きました。

「ぜるがさんって…引篭り？」(※　一部訂正が入っています)

………。
…多分、引篭りで合っていると思う。
顔なしな状況だとな、周囲に忘れられそうで怖いんだ…。
現に俺は……あんまり喋るのが得意ではないし…(一部、修正ｇ)


何、いずれは何処かへ旅に出てみようと思っていたさ。。。　

ただ、勇気がちょっとばかり足りなくてな。
もう少し勇気が溜まるまで、自分の考えが纏まるまで、時間が必要なのさ…。

貴殿が残した、灯火

…なんともいえないグダグダ加減だと、ちょっぴり後悔している俺が居る。
状況整理から始まって、話を終結に導くのが役割だったハズなのにな…

冷たい掌、そして指先。
言葉を表記するのはなかなかに難しく、そこが楽しいと思える。
まずは…「起承転結」を覚えなくてはな(汗

俺が何かを書き始めて、読んでいくと必ず「転結」が曖昧になるから…
……色々と経験不足ってことか…？



リアシナが続きすぎているようだな。
…急展開もありえそうだ。
……早めに用心しておくとしよう。
去年のこの時期はとても…悲しい記憶としてそこにあるのだから。

風で揺れる紅の空

さて、俺を含め３人分のプレイングを提出してもらったわけだ。
……残り数人、「頑張ってっ？」と手紙を頂いたわけだが…

それ(偽シナ)って…書き手の好きにしていいのか…？
…まぁ、「やっちまえ」と投げやりにいくわけにもいかんしなぁ…

…ちょっと色々と故障中なわけで、完成するまで少々時間がかかるかもしれない。
それだけは明確にしておこうと思う。

…そして、参加者がその間に増えても俺は一向に構わないということw　…（規制が入りました
アークレイとレッカ、期限内に提出してくれてありがとうな…。