いつかあの空へ…
TWの片隅で不定期に更新予定。ある獅子の記録…。
[28] [27] [26] [25] [24] [23] [22] [21] [20] [19] [18]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
~♪
…年明け後、背後が楽しみにしていたある奴のBUが完成する。
……「ICを作るから」と★を奪われたのはいうまでもない。
しかもICリクしてから10分で受理されてすごく驚いた…
……いろいろと…楽しみです……!
く、悔しくなんか…ないんだからな…!
『予想以上にカッコよかった…!』って、安心なんかしてないんだからな…!(必死
…俺がBUを作れるほど★を見るのはいつになるのだろう(苦笑
まぁ…考えても仕方がないか。
『今』を前向きに捉えようじゃないか。
それにしても……。
必要以上に俺と背後が混ざっている気がするな…。
(どちらがどっちなのか、ご想像にお任せします)
……「ICを作るから」と★を奪われたのはいうまでもない。
……いろいろと…楽しみです……!
『予想以上にカッコよかった…!』って、安心なんかしてないんだからな…!(必死
…俺がBUを作れるほど★を見るのはいつになるのだろう(苦笑
まぁ…考えても仕方がないか。
『今』を前向きに捉えようじゃないか。
それにしても……。
必要以上に俺と背後が混ざっている気がするな…。
(どちらがどっちなのか、ご想像にお任せします)
『記憶』
雪の寒さが身に沁みる一歩手前。
俺の眼鏡の視界が息の暖かさで真っ白になり、辺り一面ただ白いだけの風景が通り過ぎていく。
「そういえば……ここまで雪が降っていたのだな」
見上げた空は灰色の雲で埋め尽くされていて、白い雪が空から落ちてくる。
降り始めて何時間たっただろうか。
気がつけば、ひざの辺りまで雪が積み重なっていた。
白い息を吐きながら、遠くにぼんやりと灯る明かりを見たのはいつのことだろう。
しばらくすると古びた洋館が俺の前に現れた。
洋館の前に立ってみると雪をすっぽりと被り、看板の明かりが薄くぼんやりを輝いているだけだ。
人の気配がまるでない。
「……すこし休ませてもらえると嬉しいんだがな」
古くなった洋館の扉は、簡単に開いた。
誰も居なかった時期の長さが洋館の中を飾っている。
見た場所だけでも…何もかもが凍りつき、蜘蛛の糸が無数宙を舞っていた。
その時…たった一つ。
古い建物にありえないものがあった。
それは……真新しい足跡…。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
ゼルガ
性別:
男性
趣味:
読書
自己紹介:
弓を愛する、白い獅子。
帽子を愛する、白い狼。
同居人、黒い犬。
白の住人は、気まぐれ無口
…喋るときは良く喋るケド。
唯一共通するのは
両耳の一対の紅いカフス。
黒の住人は、気まぐれ遊び
戯れに、そして、戯れに。
狼姫荒哉(銀雨)
狼姫兎斗(サイファ)
帽子を愛する、白い狼。
同居人、黒い犬。
白の住人は、気まぐれ無口
…喋るときは良く喋るケド。
唯一共通するのは
両耳の一対の紅いカフス。
黒の住人は、気まぐれ遊び
戯れに、そして、戯れに。
狼姫荒哉(銀雨)
狼姫兎斗(サイファ)
カウンター
忍者アド
アクセス解析
忍者アナライズ
フリーエリア
最新CM
[11/07 「強欲」の怪盗]
[10/06 ゼルガ]
[10/04 クニークルス]
[07/03 ライ]
[07/02 クジャ]